初心者のために
- 最初の国選びはとても重要
- 各陣営の特徴
- 各種ポイントシステム
- 街を作ろう
- 物語を進めてクエストをこなそう
- 武将を収集して育成しよう
- 編成について
- まずは、鬼物語部隊を強化
- 内政部隊を揃える
- 合戦(攻撃/防衛)部隊を組む
- フレンドを増やそう
最初の国選びはとても重要
- 最初の国選びで陣営(プレイヤーキャラクターの陣営)、合戦のしやすさ(普段のPVPは他陣営の隣国としかできないため)などが決まってしまいます。
よく考えてプレイヤーキャラクターを作成しましょう。 - 最初に貰える武将(大名)は、陣営(人・鬼・幻魔)以外はステータスもスキルも一緒です。有利不利はありません。
- 武将の陣営がプレイヤーの陣営と一致すれば戦闘開始時に能力が25%アップします。
序盤は陣営を気にせず強い武将を使ってもいいですが、後々のために自分の陣営の武将を育てていくようにしましょう。 - 気に入った絵柄の初期武将がいるなら、その国を選ぶよりその隣で違う陣営の国を選んだ方がグレードは上げやすくなります。
自国の初期武将は鬼物語か交易で陣笠を集めれば手に入りますが、時間がかかります。
その点、他陣営の隣国の初期武将は合戦の戦利品を集めれば済むので、入手は比較的容易です。通常の合戦では自分と同じ陣営とは戦えません。 - プレイヤーの多い国はランキング報酬争いが激しいため避けるのも有効。逆に、少なすぎると攻城戦やレイドボス(巨大悪鬼)で不利になる可能性があります。
- 参考)国力ランキング(2014年4月28日現在)
- 上位5国(高い順) 長野・福岡・岐阜・愛媛・福岡
- 下位5国(低い順) 徳島・大分・島根・山口・群馬
※国力の高さ = 所属人数の多さ とは限りません。あくまで目安として捉えてください。
- 2013年07月24日以前の国力ランキングはこちら3分でわかる鬼武者soul。
- 参考)国力ランキング(2014年4月28日現在)
- 国を選んだ後、どうしても別の国に変わりたい場合、国を移住することができます。
ただし、リアルマネーが必要(1,000小判=1,000円)、国力が現在国より低い国へのみ、一度移住すると30日間は再移住不可、といった制限があります。
選択は慎重に行いましょう。
各陣営の特徴
- 鬼陣営
- 鬼武者原作においての主人公陣営に当たる。
- 武将の右腕には、ちゃんと「鬼の篭手」が描かれている。
- 高画質モードでは城下町に赤みがかったフィルターがかかり、夕暮れ時のような景観になる。
- 人陣営
- 鬼にも幻魔にも属さない、普通の人間の陣営。
- そのため、見た目も普通な武将が多め。(ごく一部に極めて強烈な例外あり)
- 高画質モードでも城下町にフィルターは適用されず、昼間のような景観になる。
- 幻魔陣営
- 鬼武者原作においての敵陣営に当たる。
- 怪しいデザインの武将が多め。ちなみに修道服キャラはほぼ幻魔にしか存在しない。(キリスト教=異教=幻魔という設定の模様)
- 高画質モードでは城下町に青みがかったフィルターがかかり、夜のような景観になる。
城のグレードを上げるとグロテスクになり、大変好みが分かれる。
各種ポイントシステム
- 内政ポイント、物語ポイント、悪鬼羅刹ポイントと3つのポイントがあります。
- 内政をするには内政P、物語を進めるには物語P、ボスと戦うには悪鬼Pが必要になります。
- 各ポイントは消費されると2分で1Pずつ回復していき、レベルアップすると全てのポイントが全回復します。
- 課金アイテムを使うことで最大値まで回復することができます。
- このポイントが尽きるとしばらくその行動ができなくなるので効率よく使っていきましょう。
- 生産施設からの一括徴収で大量の経験が取得できるので、これでレベルアップのタイミングを計るとポイントを使い切りやすくなります。
- 内政、物語ポイントの上限はレベルと共に上がっていくので、チュートリアルなどで貰える回復薬はプレイヤーレベルが上がった頃に使ったほうが回復量が多くなりお得です。
(例外:悪鬼羅刹ポイントは100で固定) - 合戦はポイントを消費しません。(金銭または資源を消費)
街を作ろう
- シムシティよろしく様々な建物を建てて街を大きくしていきます。
- 建物は主に「資源・金銭生産」「兵法書生産&補助」「景観(見た目)」に分けられます。
- 建物の建築・生産・収穫をする場合に内政ポイントが必要になります。(生産開始時に消費するかは施設により異なります)
- 効率を重視した街作りをするか、見た目の綺麗さを重視した街作りをするか、それはプレイヤー次第です。
- 資源生産系
- 「食糧・木材・鉄鉱」を生産します。バランスよく建てていきましょう。
- 「畑・植林地・たたら場」は生産開始時にも内政Pを消費するため、特に序盤のうちは効率が悪くなることがあります。
ただ、これらをレベル7にすると自動で生産をしてくれる「水田・雑木林・採掘所」を建てられるようになります。
できる限りはやくレベル7に上げることをオススメします。 - 自動生産施設を多数建設したら、画面右上の一括収穫を利用してみましょう。内政ポイント10で全ての収穫を行います。
(収穫できる施設が10個に満たない場合、一括収穫は損。手動で収穫しましょう。)
- 道を作ろう
- 景観建物とは主に見た目を彩るための建物で実際には役に立つことはありません。
- ただし道だけは付属効果を持っており、隣接する建物の効率を上げてくれる効果があります。(経験値は10%、生産量は20%上昇)
道の隣接効果は隣接箇所数とは関係がなく、一箇所隣接でも道で建物を囲んでいても効率上昇効果は同じです。
- 内政ポイントが不足しがちな序盤において、少しでも早くレベルを上げるには、自動生産施設を数多く揃えることが大変有効です。
後に建てられるようになる兵法書自動生産施設(剣道場など)を多く建ててレベルを上げ、内政ポイントに余裕が出だしてから、景観などにこだわった街造りを始めることをオススメします。
ただし、資源からの金銭生産施設(飯屋、金物屋、家具屋)は早めにランク2を多めに育てると、後々お金に困らなくて済みます。
物語を進めてクエストをこなそう
- 物語には鬼物語、幻夢空間、イベントクエストなど様々な種類が用意されており、それぞれ消費する物語P数やクリア報酬が異なります。
- まずはメインのストーリーである鬼物語や、イベントクエストで難易度が「初級」のものを進め、武将やクリア報酬を集めましょう。
- 幻夢空間は非常に長く、進捗度が毎週のメンテでリセットされる特殊なクエストです。
クリアすれば強力な武将が手に入りますが、消費する物語ポイントは膨大で、奥に進むと敵もかなり強くなります。
レベルがある程度上がるまでは無視してもいいでしょう。 - 物語をクリアして得られる「紫魂」や、道中に登場する悪鬼羅刹を討伐することで得られる「緑魂」などの魂は所持上限があります。(最大60,000魂)
最大保持数を超えた分は消滅してしまうので、その前にくじを引いて使うようにしましょう。
武将を収集して育成しよう
- 各魂が一定数貯まるとくじを引くことができ、武将を獲得できます。また物語を進める過程で、あるいはクリア報酬として得られる武将もいます。
- 同じ武将でも所持スキルが違うので(入手時にランダムで決定されます)、強化あるいは処分する前に所持スキルを確認しましょう。
- 武将の進化(グレードアップ)には生贄として同じ武将が必要です。同名の武将でも、絵柄が違えば生贄として使えません。
「万能進化生贄」は全ての武将に使えますが、入手機会が限られているため濫用しないよう気をつけましょう。 - また、進化は失敗することもあります。
期間限定でしか入手できない武将や入手率が低い武将などは、今後の進化を考える場合、余分にカードを確保しておくとよいでしょう。 - 武将はそれぞれ、初期ステータスこそ差がありますが、ゲーム中で手に入る能力強化石を使えば最終的にどの武将も同じステータスまで上げることができます。
グレードを上げるための生贄の入手難易度を考えれば、あえて入手しやすい弱い武将を育てるのも手です。
編成について
- 編成できる部隊は主に、鬼物語部隊、攻撃部隊、防衛部隊、内政部隊の4種類があります。
(さらに攻城戦部隊攻/防、大合戦部隊攻/防がありますが、そのイベントが開催され参戦する時以外は不要です) - 鬼物語部隊は、攻撃の高い武将を中心に編成しましょう。攻撃のステータスが敵に与えるダメージに直結します。なお敵より知略が高い場合、先制できます。
- 攻撃部隊は、攻撃の高い武将を中心に編成しましょう。最終的な攻撃のステータスと相手の防御のステータスとの比較で勝敗が決まります。
- 防御部隊は、防御の高い武将を中心に編成しましょう。最終的な防御のステータスと相手の攻撃のステータスとの比較で勝敗が決まります。
- 内政部隊は、知略の高い武将を中心に編成しましょう。知略が高いほど、施設からの収穫量・旅交易の成功率が増加します。
- 武将はグレード2、4、6に進化時、スキルを習得します。習得したスキルに合わせて部隊編成を工夫してみましょう。
まずは、鬼物語部隊を強化
- 合戦で活躍するには、有用なスキルを持った武将を揃え、レベル・ステータスを強化し、と長い道のりが待っています。
まずは鬼物語部隊を強化し、武将や報酬を効率的に集めることから始めましょう。 - 最初は陣営を気にせず、単純に攻撃が高い武将で固めてもいいでしょう。(ただし、同陣営なら攻撃+25%のボーナスを考慮に入れた上で)
- 最初に貰える大名武将のG2スキル「一城乃主」は、効果・発動率ともに優秀です。大将に配置し、なるべく早めにG2に上げて開眼させましょう。
- 強そうなスキルを持った武将が手に入ったら、入れ替えるか、取って置きましょう。それ以外はどんどん生贄にして武将のレベルを上げます。
その際、育成する武将と同じ陣営の武将を生贄にすると1.5倍の経験値が入るので、効率的です。 - もし現在開催されているイベントクエストの中に「修練の門」があれば、ぜひクリアしましょう。
武将を入手するために必要な各種魂がクリア報酬で大量に手に入ります。気に入った絵柄の武将や強力なスキルを持つ武将が引けたらそれを育てていきましょう。
もし大泥棒ミツグが出たら技を継承してみましょう。強力なスキルですので息長く使えます。(国技解放が使用条件であることに注意)
初心者向け鬼物語部隊の参考例です。何もわからない場合、まずはこの形を目指してみましょう。
鬼物語部隊の参考例を見る
内政部隊を揃える
- 内政部隊の各奉行に知略の高い武将を配置すると、対応した生産物の収穫量が上がります。
- なるべく知略の高い武将を配置します。内政部隊には同陣営ボーナスがありません。今後の育成を考えれば、強化生贄の偏りを防ぐため他陣営にしたほうが効率的です。
- 食糧・木材・鉄鉱よりも金銭が不足しがちですので、勘定奉行、城代を優先的に育てましょう。
- 道の隣接効果をさらに高めるために、スキル「棒道整備」を早めに手に入れ、城代に持たせ技宝珠で強化し「街道整備」にしておきましょう。
「棒道整備」は、合戦で入手できるコレクションの報酬で獲得できるご当地武将の中で、知略が一番高い(知略:600)武将がランダムで持っています。
まめに隣国と合戦し、コレクションを集めましょう。
合戦(攻撃/防衛)部隊を組む
- 最初のうちは鬼物語部隊の武将を攻撃部隊と兼用して運用することになりますが、武将戦で有効なスキルが揃ってきたら、合戦部隊に組み入れましょう。
- おすすめスキルページを参考に、デッキを考えてみましょう。
フレンドを増やそう
- 本作でのフレンドは他のネットゲームと比較して、繋がりが緩やかです。会話したり一緒にパーティーを組んだりといったことはありません。
- フレンドを作るメリットとしては、
- 悪鬼羅刹戦で協力する(倒す、倒してもらう)
- 攻城戦で共闘する(報酬の黒魂を送りあう)※ただし同国のフレンドに限る
- NPC戦で、戦闘開始時に加勢してもらう(ランダムで登場し、敵HPの約1/10程度のダメージを与えてくれる)
- フレンドの城下町を訪問した際にわずかながら資源や金銭などをもらえる(資源や金銭が枯渇した際に訪問するとよいでしょう)
- 逆にデメリットとしては、
- 水上交易の武将選択(フレンドの武将がランダムに選択される為、育成されてない武将が多いとストレスが溜まるかもしれません)程度です。
- プロフィールなどを参考に、物怖じせずどんどんフレンド申請しましょう。
- 最終更新:2014-08-14 00:52:07