用語集



用語集


BP

ブースターパックの略。いわゆる課金武将。
無課金でもランキング報酬や運試しクエストの「金のBP券」から購入可能。

アヒル

「万能進化生贄」のこと。
文字通り、どの武将にもグレードアップ用生贄として使えるオールマイティーカード。
以前は大変貴重な存在であったが転生が追加された辺りからバラ撒かれ気味。
なお、武将説明にある元の世界とはMHF(モンスターハンターフロンティアオンライン)のことで、そちらではグークという名前がある。

「能力強化石」のこと。
使用することで武将のステータスを上げることができる消耗アイテム。
課金アイテムではないが、倉庫の「助(アイテム)」の強化欄に収まっている。
一度使用した強化石は、課金アイテムを使用することで取り外しが可能。

幻魔

戦国の世に突如現れた怪物達で、原作「鬼武者」における敵キャラクターの総称。
知能が低い、いわゆるザコ敵の「下等幻魔」、戦闘力・知能が比較的高い中ボス的存在の「中等幻魔」
十万分の一の割合しか存在せず、戦闘力・知能とも人を遥かに凌駕するボス的存在「高等幻魔」に分類される。
混同しやすいが、幻魔陣営の武将達は、あくまで「幻魔の力を取り入れ利用している」だけであり、幻魔そのものではない。
怪物になったわけでなく人間であるため、一閃など対幻魔用スキルは発動しないので注意が必要。

悪鬼羅刹は全て高等幻魔である。
悪鬼羅刹として数多くの武将が登場するが、こちらは全て人間ではなく幻魔であり、一閃なども発動する。
そのくせ陣営は3陣営取り揃えており、よくわからない存在である。

ゴーガン枠

毎週入れ替わる悪鬼羅刹の中で、毎回1体のみ存在する特に強力なものを指す。
サービス最初期、これが「ゴーガンダンテス」だったことから称される。
出現率が低く強力であるが得られる討伐ポイントも多く美味しい存在であった。
現在では悪鬼羅刹の仕様変更により死語。

ちなみに、ゴーガンダンテスは原作に登場する高等幻魔の中でも、その特異なキャラクターからとても人気のある存在。
本作の鬼物語にも登場し、その特性を遺憾なく発揮している。
(原作を知らない人にとっては、ただの悪ふざけにも見えるかもしれないが)

珠、技玉

「技宝珠」のこと。
使用することで開眼済みのスキルをレベルアップすることができる。
防御部隊、内政部隊のスキルはこれを使用しないとレベルが上がらない。
開眼したばかりのLV1スキルは発動率が非常に低く、即実戦投入するには大量につぎ込む必要がある。
入手方法は主に玄人土産、水鏡神社、海路交易など。

トリガー

スキルの発動条件のことを指す。○○トリガーと表記され、○○の部分に条件となる要素が入る。
例えば知略トリガーだと知略が発動条件であるという意味となる。

肉団子

生贄にするために育成した武将のこと。
多数の武将をまず一人にまとめてから生贄にすることで強化に掛かる金銭を抑えるテクニックが存在したが
高ランクの強化生贄の入手手段が増えたことで死語に成りつつある。

姫武将

性別が女性である武将の総称。
姫武将は生贄にした際のボーナスがあり、レア度が同程度なら男性武将より姫武将のほうが獲得経験値が多くなる。

みの吉

プレイヤーのお供として仕える、みの一族の子供。
主人公そっちのけで勝手に物事を進め、後始末は主人公に押し付けるなど数々の無礼から多くのプレイヤーに忌み嫌われている存在。
(序盤では主人公が無言であるため進行役として仕方ないのだが…)
脚本家もその雰囲気を察したのか、一時期は無理矢理な理由をつけられ登場機会を大幅に減らされてしまった。

ワンコイン部隊

グレード1、Lv10以下の武将5人で編成した戦兵糧500の部隊を指す。
明らかに格下の相手と戦う場合にコスト節約目的で使用される。

修羅の国

所属プレイヤーのほとんどが、廃人・廃課金かつ過疎の国の通称または蔑称。
大合戦や攻城戦などを有利な少数精鋭で戦うために廃課金プレイヤーたちが過疎の国に集結したため生まれた。

マラソン

報酬を狙って特定の鬼物語やイベントクエストを周回すること。
現在では雛マラソンが戦国大名の嗜みとされる。

スキル名称関連


固有スキル

スキルの中で、特にその武将固有のスキルのこと。
スキル名がオレンジ色で表示され、所持している武将の画像に「技」アイコンが付く。

部隊スキル

「一城乃主」のように、適用範囲が部隊全体となるスキルのこと。

単体スキル

「太刀攻撃」のように、適用範囲が自分一人となるスキルのこと。

家系スキル・主家スキル・お家スキル

特定の主家の武将への継承率が高いスキル。「○○家なら継承率+90%」と表記される。
攻撃スキルと防御スキルがあり、種類も豊富だが効果は全て同じ。
「風林火山」や「車掛かり」といったネーミングが歴史ファンの心をくすぐり、弱いスキルながら愛用するプレイヤーも存在した。
後にランクを【極】以上の【剛】【覇】【天】まで追加する上方修正がされ、そこそこ強力になった。

一閃

必殺一閃、弾き一閃、崩し一閃、およびそこから進化させた連鎖一閃のこと。
幻魔や悪鬼にしか発動しないが効果は絶大である。
このことから幻魔や悪鬼に対して攻撃力を大幅に上げる単体スキルを総称して「一閃系スキル」と呼ぶ。

アシスト

アシスト一閃のこと。連鎖一閃の部隊版と言えるスキル。
強力なレアスキルであり、長くプレイヤーの垂涎の的であった。
現在ではインフレやリレースキルの登場もあり名前を聞くことも少なくなった。

道・棒道・街道

「棒道整備」とその進化スキル「街道整備」のこと。
鑑賞用の建築物である「道」は生産系建築物に隣接させると生産量にボーナスがつくが、このボーナスをさらに上昇させる。
金銭、資源だけでなく兵法書や強化石、経験値にいたるまで増量するため、城代には必須ともいえる。
合戦のコレクション報酬のご当地武将の中で、知略が高い(知略=600)武将が稀に持っている。

忍者

ニンジャのイラストが書かれた技継承武将のこと。
基本的に攻城戦専用であるがその効果は実際強力。

  • 非情なる忍者・必殺の忍者
鬼武者クエストの報酬「兵法指南書」と交換できる。
スキル名称は「牙城落陽・無影鋭殺」、最大まで強化することで「城閣大崩落・零聴静寂死」となる。

  • 撃滅策、強襲策
赤くじに存在するニンジャ。特定の国相手に発動する変わったトリガーを持つ。
現在はこちらのほうが使用頻度が高いか。

僧兵(いかつい・暴れる)

鬼武者2クエストのコレクション「戦国軍記」の報酬、継承専用武将「いかつい僧兵・暴れる僧兵」のこと。
スキル名称としてはそれぞれ破魔槍撃・乾坤大薙。それが強化されると悪鬼羅刹を対象に含む破邪天衝術・慈僧閃浄攻になる。
連鎖一閃よりも発動率が高く、1周目で確実に「いかつい僧兵」が手に入ることから非常に重宝する。

完封

「捨身封圧」「折檻流浪」「落涙」のように相手部隊のスキルの発動を封じてしまう技のこと。
発動さえすれば勝利確定の思考停止・運ゲースキルであったためこれを嫌うプレイヤーも多く存在した。
現在では対抗スキルが実装されたため弱体化。

半封

戦闘開始時に発動する「完封スキル」に対して、「豪胆婿取」「女大名」のように自分の番に発動し、それ以降の技を封じるスキルを指す。
発動条件が「戦中の敗北数が2以上」であることから必然的に中堅に配置され、相手の中堅、副将、大将の技を封じ3勝を狙う。

目録

太刀目録、槍目録など、兵科ごとに存在する継承専用の単体攻撃スキル。
そこそこの強さと入手のしやすさから黎明期にはよく用いられた。
現在では入手不可。

幻夢・幻夢スキル

幻夢空間・幻夢清洲城のクリア報酬の武将が保有する固有スキルを指す。
特徴は「確定で固有スキルを保有」「発動条件が同陣営4人以上」というもの。(武将戦専用スキルは別条件)
幻夢空間のクリアには基本的に物語ポイント回復薬が必須なため課金スキルと呼ばれることもある。

イカ

副将に配置することで発動する防御スキル「威加海内」のこと。
以前は鬼くじから排出されたため人気も高かったが、現在では入手はやや困難。

リレー

自身のステータスを他の武将に追加・吸収させること、またそのスキル。
それまで単純に乗算するだけだったスキル計算にリレーの加算が加わることで技の順番や発生タイミングが重要になり、
そこからコンボと呼ばれるスキル構成の型が生まれ始めた。

犬追連理

勇壮犬追物で集めた攻撃を連理乃構えで副将にリレーするコンボの通称。
集めた攻撃に鬼神の効果を乗せることで悪鬼羅刹に対して破格のダメージが狙える。

大奥銃後

大奥乃主で上げた知略を銃後乃備えで次鋒の攻撃にリレーする。
火力だけでなく技発動率も上がる無駄のない優秀なコンボ。

家宝「祓魔の念珠」から交換して入手できる武将のこと。大体はその武将のスキルを指している。
G2、G4、G6にそれぞれ固有スキルが存在し、すべて発動すると凄まじい威力を発揮する。
ちなみに、全体的に揃いづらいが、特にG6の固有スキルが出にくいと言われている。

夢、夢ちゃん

招待コードから入手できる武将「織田信長 夢」またはその固有スキルのこと。
上級者の使用に堪える強力なスキル構成をもつ。



  • お家スキルは「仁」が解放されたことで+80%まで上がるようになったので、最後の2行は修正したほうがいいのでは?(もしくは追記か) --- (2013/05/22 10:41:34)

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  • 最終更新:2014-04-10 14:09:50

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